ただの凡人の日記

毎日22時~23時更新

本屋✖出会い✖人魚姫

 日を追うごとに今年は暑さが増していますね。。この暑さが続くならまだ許せなくもないですがさらに暑くなっていくなんて信じられませんね。皆さんも熱中症には気を付けて土日を過ごしていきましょう。

 さて今回は私の好きな本についてでしたね。私は幼いころからかなりの読書家で結構な量の本を読んできたと思います。近代文学の小説やファンタジー系、恋愛チックなものから推理小説とさまざまな本を読んできました。そんな中私が個人的に好きな本を紹介してみます。二年ほど前に出会った三秋縋(みあき すがる)さんの「君が電話をかけていた場所」(上巻)「僕が電話をかけていた場所」(下巻)という本です。私は本を選ぶときは冒頭を流し読みして買う本を決めます。この日も流し読みをしていました。何気なく手に取った本が三秋さんのほんでした。読みやすかったので購入をして、いざ読み進めてみると読めば読むほど引き込まれていく本でした。この本は男の子と女の子と痣(あざ)のお話。内容にはあまり触れませんが人魚が出てきたり、魔女がでてきたり。幻想的で独特な世界観が私を虜にしました。友人にお勧めの本を聞かれたら1番目にあがるほど私はこの本に惚れてしまいました。それから私は三秋縋さんの本は必ず買うようになりました。ぜひ気が向いた方は読んでみてください。百聞は一見に如かず。試し読みもできるリンクもつけておきます。

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